2018年12月27日 更新

頭皮のニキビに悩んでいる方はシャンプーの見直しをしよう!選ぶための3つのポイント

頭皮のニキビは放置しておくと触れたときに痛みや炎症が悪化してしまい抜け毛にもつながってしまいます。そこで大切なのはシャンプーの見直しで、頭皮のニキビができにくいシャンプー選びのポイントについて解説していきます。

目次

頭を触るとプツっとした腫れと痛みがあり、よくみると頭皮にニキビができている、といった経験をしたことがある人は少なくないでしょう。
頭皮のニキビに悩んでいるという人も多いですが、実はシャンプーが原因で起こっていることがあります。
では、頭皮のニキビ改善のためにはどのようなシャンプーを選べば良いのか解説してきましょう。

頭皮のニキビはシャンプーが原因で起こる場合がある!?

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ニキビというのは顔にできてしまうものが一般的だと考えられていますが、顔も頭皮も同じ皮膚である以上は頭皮にニキビができてしまうのも不思議ではありません。
頭皮にニキビができてしまうということはなにかトラブルが起きているという証拠です。
自然に治るだろうとそのまま放置をしていると頭皮のSOSサインを見逃していることになるので、症状が悪化してしまう、あるいは抜け毛や薄毛にもつながってしまいます。
そしてこの頭皮ニキビの原因にあなたの肌に合わないシャンプーを使っているということが挙げられます。
シャンプーは何気なく良さそうなものを選んでいる人もいれば安いからといってあまり成分を重視しない人など様々です。
しかし、頭皮ニキビができやすいのであれば、シャンプー選びもしっかりとすることをおすすめします。

頭皮のニキビが起こる原因

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そもそも頭皮のニキビが起こる原因はどういった点が挙げられるのでしょうか。
実は頭皮のニキビが起こる原因は大きく分けると2種類あるので、それぞれ解説していきたいと思います。

1. 頭皮に合わないシャンプーの使用

まず、今回のテーマでもある頭皮に合わないシャンプーの使用によって頭皮ニキビが起こってしまうというのが原因の1つです。
シャンプーに含まれる洗浄成分や添加物などによって頭皮が刺激を受けてしまうとニキビが起こってしまうことがあります。
また、洗浄力が強すぎると頭皮が乾燥してしまい、乾燥から身を守るために皮脂を過剰に分泌してニキビができやすくなるので気をつけなくてはいけません。
乾燥している状態も皮脂が過剰に分泌している状態も頭皮の環境は悪い証拠なので、ニキビだけではなくかゆみやフケが多くなり、頭皮に関する悩みは増えていってしまいます。

2. 頭皮が不衛生な状態

ニキビを発生させてしまうのは菌による影響が大きく、頭皮を不衛生にしている状態だとそれだけ菌が繁殖しやすい環境を作ってしまうので注意が必要です。
1日の終わりではなく始まりにシャワーを浴びてしまう人や、枕やシーツを何日も洗わない人、髪を洗うのが雑な人というのは頭皮が不衛生になりやすいタイプといえます。
頭皮に付着する皮脂や汚れは菌にとっては絶好の餌になってしまうので、できるだけ清潔に保つことがニキビ予防につながるでしょう。
また、シャンプーの残りカスが頭皮に刺激となり炎症を起こしてニキビになることもあります。

頭皮に合ったシャンプーを選ぶためには3つのポイントを重視しよう!

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頭皮ニキビの大きな原因である頭皮に合わないシャンプーの使用はすぐに止め、あなたの頭皮に合った優しいシャンプーを選ぶべきです。
しかし、選ぶといってもシャンプーは様々な種類が販売されているので、どのシャンプーを選べば良いのかわからないという人がほとんどではないでしょうか。
そこで、シャンプーを選ぶ3つのポイントを紹介していきますので参考にしてみてください。

1. アミノ酸系のシャンプーを使用する

洗浄力が強いシャンプーはニキビを作りやすくすることは説明しましたが、実際にどのような洗浄成分が洗浄力が強いとされるのかは以下の成分となります。

・ラウレス硫酸○○
・ラウリル硫酸○○
・スルホン酸○○

これらの洗浄成分は高級アルコールと呼ばれる成分で、泡立ちがよく洗浄力が強いのが特徴です。
頭皮に付着した皮脂や汚れを洗い落とすには洗浄力が強いのが良いのではないかと思ってしまいますが、実はこの高級アルコールほどの強さは頭皮にはダメージとなります。
そこでおすすめなのがアミノ酸を洗浄成分にしたアミノ酸系シャンプーです。
アミノ酸は頭皮や髪の元になる物質なので、優しくかつ穏やかな洗浄力をしめしてくれます。
また、頭皮や髪の補修にもなるのでアミノ酸系シャンプーは頭皮のニキビ予防にはうってつけといえるでしょう。
アミノ酸の成分表示例としてはココイル○○やラウロイル○○、ベタイン○○などがあります。
たまにアミノ酸と高級アルコールの洗浄成分が一緒に含有されているシャンプーもありますが、高級アルコールが含まれているシャンプーはアミノ酸系の特性を損ねてしまうので選ばないようにしましょう。

2. 保湿成分が含有されている

頭皮の汚れを洗い落とすということは、頭皮の潤いを担当する皮脂も洗い落としてしまうことになります。
必要以上の皮脂を洗い落としてしまうと頭皮は逆に乾燥してしまい、頭皮のニキビができやすくなってしまうのです。
そのため、保湿成分が含有されているシャンプーで洗い落としてしまった皮脂のサポートをすることができれば頭皮が荒れてしまうことを防ぐことができます。

・ヒアルロン酸
・コラーゲン
・リピジュア
・天然由来のエキス
・植物オイル

シャンプーに含まれる保湿成分は洗い流されてしまうため必要のないものだと考えられがちですが、保湿はニキビを抑えるためには必要な要素なのでしっかりと保湿成分含有シャンプーを選びましょう。

3. 無添加あるいは低刺激で安全な添加物を使用している

頭皮のニキビができてしまう原因は洗浄成分だけではなく含有されている添加物によってもおこってしまいます。
添加物によっては頭皮がアレルギー反応を起こしてしまうので、ニキビを治すことを考えるのであれば無添加あるいは低刺激で安全な添加物を使用しているシャンプーを選ぶようにしましょう。

シャンプーの洗い方も大切!頭皮ニキビができにくい洗い方!

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頭皮のニキビを改善するためにはシャンプーを用いた洗い方も大切です。
また、アミノ酸系のシャンプーは頭皮に優しいですが洗浄力が穏やかなので丁寧に洗い落とす必要があります。
そのため、アミノ酸系シャンプーで髪を洗う場合のコツを紹介していきましょう。

1. 予洗いをしっかりする

汚れを効率よく落とすためには予洗いが非常に大切です。
手ぐしで髪についた汚れを軽く落とした後、シャンプーを使わずにお湯だけで洗うようにしましょう。
この予洗いをすることによって必要以上に髪を洗わなくて済み、潤いを洗い落としすぎることも摩擦によるダメージも少なくなります。

2. 手でしっかりと泡立ててから頭皮につける

シャンプーを髪につけてから泡立てる人が多いですが、髪は摩擦によってダメージを受けてしまうのでおすすめできません。
シャンプーを手でしっかりと泡立ててから頭皮につけて洗うようにしましょう。

3. 爪は立てずに指の腹を使って優しくマッサージ

シャンプーを使う際は爪を立ててワシャワシャと洗ったほうが爽快感がありますが、爪によって頭皮に傷ができてしまう可能性があるのでおすすめできません。
傷が化膿してニキビになってしまうことを考えると、指の腹を使って優しくマッサージするようにして頭皮の汚れを洗うようにしてください。

4. すすぎは丁寧に時間をかける

頭皮にシャンプーの残りカスが付着していると刺激となってしまいニキビができやすくなってしまいます。
洗い残しがないようにすすぎには時間をかけて丁寧に洗うようにしましょう。

5. シャワー後はタオルドライをしてドライヤーで乾かす

シャワーの後に自然乾燥をすると頭皮が濡れている時間が長くなり菌の繁殖がしやすい環境になってしまいます。
シャワー後はタオルドライで髪から水気をきってドライヤーである程度髪を乾かすようにしましょう。
ドライヤーをしすぎてしまうのは逆に頭皮が乾燥しやすくなってしまいますので、8割程度乾いたと感じたのであればあとは自然乾燥で問題ありません。

まとめ

頭皮のニキビを気にしている人にとってシャンプー選びというのは非常に重要であることがわかってもらえたのではないでしょうか。
たかがシャンプーといっても毎日使うものなので、肌に優しい低刺激なシャンプーを選ぶことを心がけてみてください。
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この記事のキュレーター

Katsumaru Katsumaru