2017年6月11日 更新

【新事実!】薄毛はコラーゲンの減少が原因だった!?

肌のハリ感UPなど、アンチエイジング部門で認知度の高いコラーゲン。サプリメントとしてお馴染みのコラーゲンが、いまボリュームUPなど薄毛に効果があるとして注目されています。そんなコラーゲンの実力を徹底検証です!

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目次

えっ、コラーゲン不足が薄毛の原因?!

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毛を生やすのは「毛包」という器官。毛包がうまく働かないと、脱毛しやすくなったり、薄毛になったりすることが分かっている。研究チームは、毛包の基となる幹細胞が、年をとると毛包に育ちにくくなる現象に着目。マウス実験では、老化で幹細胞のDNAに傷が残り、「17型コラーゲン」を分解する酵素が多く出るようになっていた。17型コラーゲンが分解されて減少すると、毛包が小さくなることを突き止めた。 人の頭皮でも50~70代の毛包は20~30代より小さく、17型コラーゲンの量も減っていた。
実際に、コラーゲンは年齢とともに減少していく、とされています。
ということは、まだ年齢が若い段階において、体は多くのコラーゲンを保有しているというわけです。
いわば、コラーゲン貯金がある、という言い方ができるかもしれません。
そもそもコラーゲンには多くの種類があり、若い年齢では新しいコラーゲンを体が生成することができます。
しかし、年齢を重ねると、文字通りの意味で、細胞がコラーゲンを生成できなくなる、とされています。
いわば、貯金箱に、知らないうちに穴が開いたような状態です。
その穴を私達自身が塞ぐということは難しいですから、コラーゲンを自ら補給していかなければならないのです。
真皮コラーゲンの新陳代謝が低下すると、十分な栄養が毛髪へ届かなくなります。
そのような状態になると、毛髪がどんどん細くなり、薄毛となるのです。
また、白髪や抜け毛も、毛根への栄養不足が主な原因です。

このような毛髪の状態は、毛母細胞の新陳代謝が衰えて、髪を支える組織全体の働きが弱くなり、髪の成長そのものが妨げられているのです。

ですから、薄毛が気になりだしたらコラーゲンの補給を心がけてみましょう。
年齢と共に、コラーゲンは減少していってしまいます。
加齢により、肌の水分量が減ってシワが増え、たるみが生まれるのも、
コラーゲンが足りなくなってきたのが原因。
顔の皮膚と頭皮は別物として考えがちですが、よく考えれば繋がっていますよね。
「美肌に効果的」とされているものは、頭皮にも良い結果をもたらしてくれるということです。

コラーゲンと髪についての実験結果

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日本で行った実験の結果ではありませんが、アメリカで実際にコラーゲンを被験者に摂取させて髪の毛が太くなるのか実験しました。

その結果、髪の毛が約10%太くなったとのことです。この数値に関して「たったそれだけか」と思うかもしれませんが、そもそも髪の毛が薄く見えるのは、髪の毛が長く成長しなくなったり細くなったりしてしまうからです。

男性型脱毛症が発症し、完全に禿げ上がった男性の頭を見ても産毛がたくさん生えていることが分かります。それらの髪の毛が太くなったらどうでしょうか。髪の毛があるようにみえるようになりますよね。コラーゲンにはそれだけの効果が現実に期待できるのです。
いわゆる『育毛剤』は、どのような商品であっても、いわゆる特効薬にはなりません。
使って一日後に、髪がフサフサになっているということはどのような商品でもあり得ません。
もしそのような商品があったら奇跡の商品です。
本来は育毛と育毛剤との関係は、個人差はあっても、長期に及ぶものであり、だからこそ途中であきらめてしまう方が多くおられます。
しかし、目標が一つだけではなく、それが『美容』と『育毛』の一石二鳥であるならどうでしょうか。
コラーゲンを摂取することで、美容と育毛の二つを促進することができるかもしれないのです。
試してみる価値がある、と言えるのではないでしょうか。
今回解明されたのは男性ホルモン原因ではない薄毛。男女関係なく、「歳を取っていくことにより毛が薄くなっていくメカニズム」。
これは、毎日14gのコラーゲンを摂取する生活を2か月間続けた場合の実験結果です。
たった10%太くなるだけでも、1000本の髪なら1100本に見えるということ!
しかも、なかなか効果が現れにくい薄毛治療において、
2か月でこの効果は非常にスピーディーだと言えるでしょう。

ただし、これは男性ホルモンが関係している薄毛ではなく、
加齢による薄毛に効果があるとされているので注意してくださいね!

今さら聞けない、コラーゲンとは

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一言でいえば、タンパク質です。
私達の体を構成するタンパク質のうち、約1/3は「コラーゲン」で出来ています。人間の身体は、約60兆の細胞から成り立っていますが、これらの細胞は髪の毛、爪、血管、内臓など、どこをとっても細胞同士がつながってできているのです。細胞と細胞の間には、必ず「コラーゲン」があって、細胞同士をくっつけています。
私たちの皮膚は表皮、真皮、皮下組織から成り立ち、その中で皮膚の中心は真皮です。この真皮の主成分はコラーゲンです。このコラーゲンが不足するとどうなるかというと、コラーゲン同士が結びつく不自然な橋が多くなり、その余分な橋で水分を保つ場所が狭くなります。その結果、保湿効果が衰え、お肌に水分が不足しカサカサの肌になるのです。コラーゲンとは多くの臓器を作る原料でもあります。コラーゲンが不足すると髪や骨はどうなるか?コラーゲンが不足すると髪が細くなったり、ツヤがなくなったり、また、骨がもろくなり骨粗鬆症にもなったりします。
私たち人間の身体の20%はタンパク質で構成されており、
そのうち30%がコラーゲンです。思ったより多いですよね!
身体中にコラーゲンは配置されていますので、
減少していくと身体中に不具合が生じるというわけです。
シワやたるみだけではなく、膝や腰の関節が軋んだり、骨がもろくなったりするのも、
コラーゲン不足が原因のひとつと考えられています。
髪も例外ではありません。
肌と同じように、コラーゲンが足りなければ髪もハリを失いますし、
細くなってボリュームダウンしてしまうのです。

コラーゲンが髪を太くする仕組み

「薄毛は、コラーゲン減が要因」東京医科歯科大が解明!ではそのコラーゲンを産生させる方法は!? | ニュース体験.jp (5415)

毛髪は、皮膚の最も表面にある表皮の次の内側の層である真皮に根をおろしていますが、この真皮の70%はコラーゲンでできているのです。

毛根の成長に必要な栄養は毛細血管の壁からコラーゲン層を通って、毛乳頭(毛根の根っ子)から吸収されます。
よく、健康で抜けにくい人の髪は、『太くて硬い』と言われることがあります。
逆に、毛髪量に悩んでいる方の髪は、『細くて柔らかい』と感じることがあるでしょう。
人間の骨で考えてみると分かりやすいですが、やはり骨も、頑丈で折れにくい骨づくりをするためには、私達の側に努力が必要です。
逆に何もしなければ、折れやすい、細くて脆い骨になってしまうこともあります。
これは、年齢だけの問題ではありません。
同じように髪も、私達に「ボリュームダウンしない」…太くて強い髪を自らの努力でつくっていくことが求められている、と言えるのではないでしょうか。
毛を作る細胞、毛包幹細胞は、コラーゲンの一種に保護されている。この細胞は、毛と作るときに細胞分裂、DNAを傷つける。若いうちは自ら修復できるが、歳を取ると修復のためある酵素に頼らざるを得ない。

だが、その酵素はコラーゲンを分解してしまう。コラーゲンの保護を失った毛包幹細胞は、皮膚の表面へと追いやられ、毛穴が徐々に小さくなっていく。

細胞は、表面まで行くと、フケや垢となって皮膚から剥がれ落ち、毛穴すら無くなってしまうのだそう。遺伝子操作したマウスの実験によると、このコラーゲンを持っていないマウスは生後10カ月でほとんどの毛が抜け落ちる。一方、このコラーゲンを体内で作り続けるマウスは、2年8カ月を過ぎても、毛がフサフサ。髪は、コラーゲンにあったのだ。(引用:報道ステーション2016年2月5日放送)
実験では、コラーゲンを体内で生成し続けられるマウスとそうでないマウスの間には顕著な差が出ました。
効果が見られた期間にも大きな差があり、もしこれが私達人間にも当てはまるのであれば、より「発毛」、「育毛」に関しての、コラーゲンの大切さが実感できます。
私達は知らないうちに、自らの髪を失わせやすい、そんな生活をしている可能性があるのです。
では逆に、私達が意識してコラーゲンを摂取すれば、どうなるのでしょうか。
ほとんどがコラーゲンで構成されている真皮を通って生えてくる髪。
コラーゲンの影響をまともに受けていると言えますよね。
しかも、髪を作り出す毛包幹細胞と毛乳頭にも、コラーゲンは多大な影響を与えているのです。

コラーゲンに守られている毛包幹細胞が髪を作るためにキズを負い、
それを癒す酵素がコラーゲンを破壊してしまうとは、なんとも皮肉で切ない話。
結果として毛穴が小さくなり、髪はどんどん貧弱になっていってしまいますし、
細胞自体も皮膚から剥がれ落ちてしまうのですから、
コラーゲンは肌にハリを与えるのと同じように、髪を作る工場とも言える細胞にも、
若々しさを保つパワーを授けてくれるというわけです!

コラーゲンサプリでは効果なし?!

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報道ステーションでもありましたが、この毛髪にかかわる頭皮内のコラーゲンは、サプリなどでは摂取できないようです。たしかに実際、コラーゲンサプリを摂ってもそれは体内でアミノ酸に分解され、そこからまた皮膚の中(真皮)の繊維芽細胞、毛包幹細胞が「人間用のコラーゲン」を生み出していくわけなので、結局コラーゲンは人間自ら作り出さなければならないものです。
サプリメントのコラーゲンはたくさん売られていますから、今すぐにでも薄毛治療を始められる!
なんて簡単には話は進まないようです。
コラーゲンサプリも悪くはありませんが、
それも一旦アミノ酸に分解され、人間用のコラーゲンへと合成されるのですから、
やはりそのエネルギーは必要になるということ。

コラーゲン減少を抑制する方法!

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先日、東京大学名誉教授 眞鍋昇 氏(JFS ラボ所長)と、書籍「水素育毛革命」著者 鈴木奈央子 氏(東京医科学研究所所長)が、東京大学農学部内 中島記念ホールにて紹介されていた著書では「体内に活性酸素が過剰に発生すると、それを除去しようとしてアミノ酸やビタミンCが使われてしまい、毛髪の育成に使われなくなってしまう」と言及されていました。

毛包幹細胞がこのコラーゲンを作るために絶対に必要なのがビタミンCですが、過剰発生した活性酸素を除去するために”先に”ビタミンCが使われてしまうと、ビタミンCが不足して17型コラーゲン生成が妨げられ、薄毛になるとのこと。そのため、まずは活性酸素を体内から適切に除去していく生活習慣を作っていくのが望ましいようです
コラーゲンは、体内で合成される際にビタミンCを使います。
ビタミンCが足りないと、せっかく摂取したコラーゲンも使われないということに…。
しかも、ビタミンCは活性酸素と戦う武器になるほか、
他の臓器にも必要な栄養素ですし、水に溶けやすく体内で溜めておくこともできません。
使われなかった分は、すぐに尿と共に排泄されてしまいます。
つまり、朝ビタミンCたっぷりの果物を食べたから、
今日1日は大丈夫!ということにはならないということ!
1日を通して小まめに補給することが必要です。
こちらはサプリメントで大丈夫ですので、意識して摂取しましょう♪
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