2017年3月2日 更新

【徹底検証】M字ハゲの予防から考える早めの対策と治療法!

生え際がどんどん後退してきて、「やはり自分も親戚と同じようにM字ハゲになってしまうのだ」と諦めていませんか?深刻なハゲになる前に自分でできることを考えましょう!M字初期に効果のある対策と治療法をご紹介します。

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目次

ハゲ「イエローカード」

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下記事項は薄毛の「イエローカード」です。チェックしてみてください。

①髪が細くなってきた
②髪にコシがなくなった
③フケが増えた
④髪が立たない、ブローしても髪型が決まらない
⑤頭頂部の髪が少ない
⑥額が後退してきた
⑦白髪が増えてきた

M字ハゲはこうやって進行する

額の両側から徐々に髪がなくなっていきます。
進行すると前頭部だけ残しMの字の剃り込みが入ります。
なかには頭頂部の薄毛も進行するからもおられ、重症化するとM字と頭頂部がつながります。

M字に髪が後退していくのはAGA(男性型脱毛症)の特徴です。
耳のてっぺんより生え際が後ろの場合、AGAである可能性が高いです。

M字の原因とは

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血液を通って頭部に届いた男性ホルモンと5α還元酵素が結合し、
DHT(ジヒドロテストステロン)という
強力な男性ホルモンに変化することで髪の成長を止めてしまいます。

M字ハゲを引き起こすポイントは5α還元酵素、この酵素にはⅠ型とⅡ型があり、
なかでもⅡ型は前頭部から頭頂部に分布していると言われています。
(Ⅰ型は全身の発毛部分に分布しています。)
個人差はありますが、こめかみにⅡ型を多く持っている方はM字にハゲてしまうのです。

原因をふまえて予防策を考える

【方法①】男性ホルモンの働きを抑制させる

育毛剤等も同じ成分がありますが、消化器官を通したほうがより効果的です。
5αリダクターゼの働きを抑制させるといわれているのが
天然成分であるノコギリヤシ、ナツシロギク、ヒオウギ、チョウジ等です。

強力になった男性ホルモンは汗と尿から排出が可能です。
積極的に水分を取って体を動かしましょう。

【方法②】ホルモンバランスを整える

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女性ホルモンを摂取し男性ホルモンとのバランスをとります。
女性ホルモンと同じ働きをする成分として注目されているのが、
タンパク質である大豆イソフラボンです。

タンパク質には「植物性タンパク質」と「動物性タンパク質」
2種類ありますが、植物性タンパク質を積極的に摂るようにしましょう。

特に納豆をはじめとする大豆製品をおすすめします。
納豆のような発酵食品は免疫力を向上させます。
また、髪を作るタンパク質、女性ホルモンと同じ働きをするイソフラボン
髪の成長に欠かせない亜鉛が含まれます。

【方法③】血行促進

ヘアサイクルが乱れることで薄毛は加速します。
M字を広げないためには血行を促進させ、
栄養を頭皮の隅々までいきわたらせることが大事
です。

血行を促進させる効果があるもので有名な外用薬はミノキシジル、
内服薬もありますが病院で処方してもらわなくてはなりません。
身近に手に入る成分としてクロレラ、DHA、EPA等が挙げられます。

また、血行を良くするには、
喫煙や過度の飲酒をひかえ睡眠時間を確保し、
頭皮マッサージをしたり運動をしたりすることも大事です。

【方法④】頭皮ケア

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シャンプーの落とし忘れがないようにしましょう。
洗浄能力の強いシャンプーは頭皮を乾燥させかゆみの原因のひとつになります。
シャンプー選びにも気を配りましょう。
洗髪ついでに頭皮マッサージをするとよいです。
余裕があるならば育毛剤を用いてマッサージも良いですね。

育毛剤は値段だけでなく配合されている成分に着目しましょう。
■男性ホルモンの働きを抑制させる
■血行促進
■頭皮環境を整える
■栄養を浸透させる

【方法⑤】食生活を見直す

偏った食生活では頭皮環境は良くなりません。
バランスのよい食生活を心がけましょう。
特にタンパク質やアミノ酸、ビタミン類はもちろん、亜鉛(ミネラル)の摂取が大事です。

納豆、牡蠣、たまご、牛肉、レバー等に亜鉛は含まれますが、食事では不足しがちです。
なので、サプリメントで補給すると良いでしょう。

【専門医による治療①】AGA治療薬は効果がある

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M字ハゲを進行させている原因のひとつは5αリダクターゼです。
その酵素の働きを抑制させるのが「フィナステリド」というAGA治療薬です。
頭皮の炎症やかゆみ、EDといった副作用があるとアナウンスがあるものの、
これまで大きな副作用があったという報告はありません。
厚生労働省も認めている治療薬なので安心してください。

また、外用薬の「ミノキシジル」は生え際の薄毛に効果的だと言われています。
また、フィナステリドとミノキシジルを併用し服用することは、
日本皮膚科学会でも効果的だと高く評価しています。
医師の指示に従って服用する限り問題ありません。

【専門医による治療②】メソセラピー

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どうしてもM字が気になって仕方がない場合は
「メソセラピー」という治療法もあります。
AGA治療薬であるミノキシジルやフィナステリド、
アミノ酸やタンパク質、さらには発毛に必要な成長因子を
注射針等を用いて注入します。
個人差はありますが半年くらいで発毛の効果を実感することができます。

【専門医による治療③】自毛植毛

手っ取り早くM字を解消させたい、
M字ではなく好きな生え際になりたいという方は自毛植毛をおすすめします。
AGAの影響を受けない側頭部や後頭部から細胞ごと移植するので、
細胞が定着したらその部分はAGAの影響を受けず、半永久的にヘアサイクルを繰り返します。
高額ですが、コンプレックスを早く解消するにはこの方法がいちばんです。

軽症のM字ハゲはセルフで済みますが、進行している場合は医師の診察を受けましょう。
AGA治療は保険がきかないので、個人輸入で治療薬を取り寄せる方もおられますが、
「AGA治療薬に効果がない」と言っているのはこういった方々です。
効果と安全をお金で買うと思って、AGA治療薬は医師に処方してもらいましょう。
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頭皮ケアマネージャー 頭皮ケアマネージャー