2018年10月27日 更新

【解説】フケを治すためには発生メカニズム原因を把握!5つの対策方法を紹介!

フケが発生するメカニズムと原因を解説し、フケを治すために有効な方法を5つ紹介します。フケを治すためには、頭皮環境の改善のためにシャンプーの見直しと保湿が最適です。また、男性はシャワー後に髪の毛を濡れたままにせず、しっかり乾かすことが重要です。

目次

フケを治すには発生メカニズムを知ろう

スーツの肩にフケを見つけてしまうと、どうしても気になってしまうものです。特に、男性はフケが発生しやすいため、フケを治すためには、発生のメカニズムと原因をしっかりと把握することが重要です。
今回は、フケを治すために、原因と対策方法を紹介します。
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フケは古い皮膚

フケは、簡単に言ってしまえば頭皮の皮膚が剥がれ落ちたものです。
肌は絶えず細胞分裂をおこない、新しい皮膚を作り続けています。

頭皮においても同様で、古くなった細胞は表面まで押し上げられていきます。
この古くなった細胞がいわゆるフケと言われる正体です。

何もしていなくても、少なからずフケは出てきてしまうものです。
フケの量が多くて気になる場合を除いては、さほど気にする必要はありませんよ。

あまりにもフケが目立つ場合は対策が必要

ただし、スーツの肩が白くなるほどフケが出ていたり、目で見てわかるほど髪の毛にフケが付着したりしている状態の場合は、フケを治す対策をする必要があります。

フケが過剰に出ているということは、頭皮環境が悪化しているサインとして受け取ることができます。
まずは、フケが多く発生する原因を明らかにして、適切な対策をしていくようにしましょう。

フケを治すために知っておきたい4つの原因

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フケを治すために、フケが発生する原因を把握しておきましょう。

フケが出てしまう原因は、1つに限らずさまざまな要因が重なって起きることが多いです。
そのうち、どの原因があなたにあてはまっているのか生活を振り返ってみていきましょう!

原因①:洗浄力の強いシャンプーを使用している

シャンプーを使う目的は、頭皮に付着した汚れやフケを洗い落とすことです。
しかし、洗浄力が強いシャンプーは頭皮の乾燥を招き、フケが出やすい環境へと傾けてしまいます。

現在、主流になっているシャンプーの洗浄成分は、次の3種類に分かれます。

1.高級アルコール系
2.石鹸系
3.アミノ酸系

高級アルコール系と石鹸系は、洗浄力が強い反面、頭皮の必要以上の皮脂を洗い落としてしまうため、バリア機能を低下させる可能性があります。
そのため、あまり使用することをおすすめできません。

市販されているシャンプーの多くは、高級アルコール系と石鹸系のシャンプーです。

・汚れをごっそり洗い落とす
・男の皮脂は根こそぎ洗浄

といったキャッチコピーで販売されているものが多いです。
使用を続けていることで、フケが大量に発生してしまう原因になり得ます。

原因②:髪を濡れた状態で放置している

シャワーを浴びたあと、ドライヤーを使ってしっかりと髪を乾かしていますか?
実は、頭皮・髪を濡れた状態で放置しているのもフケを多く発生してしまう原因の1つになります。

頭皮に存在する「マラセチア菌」と呼ばれるカビ菌の一種は、濡れている状態を好み、繁殖速度を上げて頭皮環境を悪化させてしまいます。

頭皮環境の悪化はフケを多くさせてしま原因です。
できる限り、髪は濡れていない方が望ましいです。

女性に比べると男性は短髪の方が多く、さほど時間がかからず自然乾燥します。
そのため、しっかりと頭皮を乾かさずに自然乾燥をさせている場合や、髪の毛が濡れたままの状態で横になり、フケが多く発生する原因となっている場合があります。

原因③:枕やシーツを何日も洗っていない

寝具は毎日接するものです。
そし、睡眠中にはコップ一杯分ほどの汗をかきます。
そのため、寝具はきちんと洗濯しないと不衛生になりがちです。

男性の一人暮らしの場合が特に当てはまるかもしれませんが、寝具の枕やシーツを何日も洗わないということも、フケを発生させる原因の1です。
理由は明白で、汗で汚れた寝具は雑菌が繁殖しやすく、頭皮の環境の悪化を招くためです。

また、枕やシーツが不潔だと頭皮が炎症を起こし荒れやすくなることも覚えておいてください。
衣服の場合は着たら洗うのと同様に、枕やシーツも定期的に選択するようにしてください。

原因④:パーマやカラーをしすぎている

おしゃれの一環で、髪の毛にパーマやカラーをする方も多いもの。
パーマやカラーの際に使用される薬剤には、タンパク質を変性させる強力な成分が配合されています。
そのため、頭皮に薬剤が付着することでダメージを受けてしまいます。

ダメージを受けると、頭皮環境が悪化してしまい、乾燥やフケが進行します。
毎月1回以上パーマやカラーをしている場合、頭皮がダメージを受けて回復できなくなる可能性が高いですので、気をつけるようにしましょう。

フケを治すための5つの方法

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それでは、フケを治すための対策を紹介しましょう。
フケが発生するメカニズムと原因を知っておけば、対策もしやすいでしょう。

方法①:洗浄力が穏やかなアミノ酸系シャンプーに切り替える

高級アルコール系や石鹸系のシャンプーは、洗浄力が高く刺激が強いです。
そのため、使用するシャンプーを、洗浄力が穏やかで刺激性も低いアミノ酸系に切り替えることは、フケを治す有効的な対策法です。

・ココイル系
・メチルアラニン系
・ベタイン系

などの成分が含まれているものがアミノ酸系シャンプーです。

ただし、アミノ酸系シャンプーの中には、高級アルコールの成分も含んでいるシャンプーがあります。
シャンプーを選ぶ際に、「ラウリル硫酸」や「ラウレス硫酸ナトリウム」が含まれていないか、成分表示を確認してください。

方法②:シャワー後はドライヤーで髪を乾かす

フケを治すためには、シャワー後の濡れた髪を自然乾燥させるのではなく、ドライヤーを使って乾かしてください。

髪の毛が濡れている状態を短くしている方が、フケの原因菌であるマラセチア菌の繁殖を抑えることができます。

ただ、ドライヤーで髪を完全に乾かしてしまうと、頭皮の水分を奪いすぎてしまい逆効果になります。
8割程度乾かしたら、あとは自然乾燥をさせるようにしましょう。

また、ドライヤーの噴出口付近は100℃近くの高温になる場合があります。
頭皮や髪の毛にダメージを与えてしまうことにつながるので、なるべくドライヤーと髪の距離を離して使いましょう。

方法③:保湿ローション・オイルを使用する

頭皮のフケを治すためには、頭皮の保湿が重要です。
フケが大量に出ている場合、頭皮が乾燥している可能性が高いです。
その場合、頭皮用の保湿ローションや保湿オイルを用いて潤いをキープするようにしましょう。

保湿オイルは皮脂の役割を担うことができます。
そのため、皮脂の過剰分泌を抑えながら乾燥も防ぐことができ、フケを治すための絶妙なコントロールができますよ。

・ツバキ
・アルガン
・オリーブ

など頭皮に適したオイルはたくさんあります。
自分に合ったオイルを見つけるのも楽しいですよ!

方法④:育毛剤の使用

フケを治すためには、育毛剤を使用することも対策となります。

育毛剤を使用するのは間違っているのではないかと思われがちですが、育毛剤の本来の目的は頭皮環境の改善です。
そのため、フケが多く出ている場合、育毛剤の使用は効果的なのです。

育毛剤には抗菌作用、保湿の効果があります。
フケを治すために必要な条件を満たしているので、簡単にケアできる対策法としておすすめです。

男性の場合、薄毛やAGAの悩みは年齢を重ねるに連れて起こりやすくなります。
育毛剤を使用すれば、フケを治すためと薄毛の予防ができ一石二鳥です!

方法⑤:パーマ・カラーの頻度を抑える

パーマ・カラーの頻度が多い方は、頻度を落とすことがフケを治す対策として有効です。

おしゃれ好きの方であれば、どうしてもパーマ・カラーをしたいと考えてしまうでしょう。
できる限り頭皮がダメージを受けないようにするには、美容室でパーマ・カラーリングしてもらうのが一番です。

市販されているパーマ剤やカラー剤は、刺激が強いものが多いためおすすめできません。
美容室では、その人の肌質に合った薬剤を使用してくれるため、最小限のダメージで済みますよ。

パーマやカラーをする方は、頭皮の栄養と保湿を怠らないようにしてくださいね!

まとめ

フケを治すために、発生メカニズムと原因、そして対策をお伝えしました。

大事な会議のプレゼンがあるときにフケが目立ってしまっては、それだけで印象を下げますし、大切なお相手とのデートでフケが気になってしまうとなると、でムードが台なしです。

まずは、ご自身のライフスタイルを見直して、フケを治す対策を実践してみてくださいね。
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この記事のキュレーター

AGA大学学長 AGA大学学長