2018年10月25日 更新

【解説】髪の毛が細いと抜けやすい?抜け毛の原因と対策!シャンプー・ドライヤーの使い方

髪の毛が細い女性の方向けに、抜け毛の原因と対策方法を解説します。髪の毛が抜ける原因にはストレスや生活習慣などさまざまな要因がありますが、髪の毛の太さも抜け毛の原因のひとつです。髪の毛が細い方が抜け毛を防ぐために日常からできるシャンプーの仕方やドライヤーの使い方など、デイリーケアについて解説します。

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目次

髪の毛が細い女性の方は抜け毛に悩む方が多く、育毛剤も女性専用のものが多く販売されています。抜け毛とひとくくりにしても、抜けやすい人と抜けにくい人がいます。抜け毛の違いの要因のひとつが髪の毛の太さ(細さ)なのです。
今回は、髪の毛が細い方向けに、抜け毛の原因と対策方法を紹介します!

髪の毛が細いと抜けやすい?

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髪の毛が細い方が、太い方よりも抜けやすいと言われています。

健康な状態でも、毛髪は1日に100本前後抜けるとされています。
これは男女ともに共通であり、髪質などにも左右されません。

では、なぜ髪の毛が細いとと抜けやすいのでしょうか?
髪の毛が抜ける原因は、毛穴と毛根に関係していると言われています。

髪の毛太さは毛穴の大きさに関係している

毛髪は、生えてくるときに毛穴を経由しています。

毛穴がある程度クリーンな状態であれば太く健康な髪の毛が生えてきます。
しかし、毛穴が詰まっている場合などは細い髪の毛が生えてきやすくなります。

毛穴の詰まりと頭皮のコンディションは比例していることが多く、細め髪質の方は、頭皮の乾燥を感じやすい人が多いです。

育毛剤の効果を感じにくい方も、頭皮のコンディションが悪かったり、ホルモンバランスが乱れたりしていることが多くあります。
髪の毛の太さは体の状態と関連していると言って良いでしょう。

髪の毛の寿命は平均して2年ほど

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1本の髪の毛が生えてきて自然に抜けるまでの平均は2年ほどとされています。
頭皮の状態が髪の毛を支える地盤になるものであり、毛穴のコンディションを良くすることで、髪質をゆっくりと変えていくことができます。

抜け毛を改善することもちろん可能ですが、日々の頭皮ケアやシャンプーの方法、ドライヤーの使い方などを見直すだけでも、ぐっと抜け毛の量を減らせることが多いですよ。

髪の毛が細い方が日常でできる抜け毛対策

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髪の毛が細い方が、日ごろからできる抜け毛対策を紹介しましょう。

育毛剤は気になるけれど、いきなり買うのはためらってしまうかたも多いでしょう。
「本当に効果があるなら言いけど、お金がムダになったらもったいない!」
これは、抜け毛に悩む方であれば、誰しがも考えることでしょう。

育毛剤を使うにも、頭皮の状態が大事です。
育毛剤の効果をしっかりと発揮させるためには、次の2つが重要です。

・毛穴が綺麗であること
・頭皮が柔らかいこと

対策①:シャンプーの方法を見直す

シャンプーはデイリーケアの基本です。

抜け毛対策として最初に考えるのはシャンプーの選び方と考える方もいるかもしれません。
まずは、効率の良いシャンプーの方法を考えることで、よりシャンプーの効果を引き上げることができます。

効率の良いシャンプーの方法は次のとおりです。

1.頭頂部からしっかりとお湯でぬらしていく
2.生え際にお湯をしっかりと当て、頭皮全体にシャンプーをなじませて洗う
3.すすぎの際にも、頭頂部と生え際をしっかりとお湯で流す
4.シャンプーが頭皮に残らないようにする
5.地肌ケアや毛穴クレンジング以外のトリートメントは地肌にはあまりつけないようにする

シャンプーの使い方で多いのは、襟足から洗い始めて、生え際や頭頂部をしっかりと洗わないことです。
そのため、生え際の汚れが残ってしまうことで、見えやすい部分の抜け毛に繋がりやすくなってしまいます。

また、すすぎの際も生え際を意識してお湯を使うだけで、すすぎ残しを減らすことができます。

正しいシャンプーの方法を身に着けることで頭皮の環境は改善することができ、1週間ほど続けることで乾燥やフケ、べたつき、臭いを大きく軽減すること珍しくありません。

対策②:ドライヤーを活用する

髪の毛が最も丈夫なのは、乾いているときです。
頭皮も同様で、髪の毛を洗った後は水分をきちんとドライヤーで取りましょう。
そうすることで、頭皮をクリーンな状態で維持しやすくなります。

ドライヤーは髪を傷めると考える方もいますが、正しい使い方をすることで抜け毛の防止はもちろん、頭皮の状態を大きく改善するのに役立ちます。

ドライヤーの使い方も、基本的にはシャンプーと同じです。
まずは頭頂部から乾かしましょう。

水は頭の丸みに沿って下に落ちていくので、
・頭頂部
・生え際
・サイド
・襟足

の順番で乾かしていくことで、不要な水分を取りながら毛髪を乾かすことができます。

ショートやミディアムヘアの方は、この時点でほぼ100%乾かすことができているはずです。
ロングヘアの方で、明らかに毛先が濡れている場合は、仕上げとして毛先にドライヤーを軽く当てましょう。

対策③:自然乾燥はNG

自然乾燥ということばから、髪の毛や頭皮に優しいと考える方がいますが、誤りです。
なんとなく聞こえが良いかもしれませんが、頭皮や髪の毛にとっては良いものではありません。

抜け毛や頭皮のケアを考えるならばしっかりとドライヤーをつかうことがおすすめになります。

濡れたままの頭皮は雑菌を非常に増やしやすい状態であり、蒸れなどでかゆみを引き起こしやすくなります。
雑菌は毛穴の炎症や頭皮の臭いの原因になり、フケやべたつきを起こしやすくなります。

ショートカットの場合は、スタイルによっては自然乾燥では乾いたように見えることがあります。
しかし、実際には水分が多く残っていることが多く、雑菌や臭いの発生確率が高くなります。

ショートカットであっても、髪の毛を洗った後は、しっかりとドライヤーを使い乾かしましょう。
寝癖の緩和やスタイリング補助にもなりますよ。

髪の毛が細い方は日々のケアを見直そう

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髪の毛が細い方は、デイリーケアを見直すだけで、抜け毛を抑える効果が高まります。

より効果を引き上げたい場合は、デイリーケアに加えシャンプーや頭皮ケア用のトリートメント、育毛剤などを導入することで、それぞれの効果を十分得ることができるようになります。

髪の毛は秋に抜けやすく春は抜けにくい

抜け毛が起こりやすいのは、体内のバイオリズムとも関係しています。
秋は髪の毛は抜けやすく、冬は毛根などの育成期になることが多いです。

また、夏は頭皮や毛髪がダメージを受けやすい季節です。
冬前まで意識してケアをすることで、年間を通しての抜け毛の量を大きく緩和させられますよ。

一番重要なケアは、デイリーケアです。
バランスの良い食事や、しっかりと睡眠をとることが大事です。

抜け毛のケアというと、育毛剤や育毛シャンプーを考えてしまいがちです。
まずはデイリーケアで頭皮の環境を改善し、その上でケア用品を使用することで、より効果を高めていくことができるのです。

できることから始めてストレスを感じないように

抜け毛ケアは、「やらなければいけない」と考えることでストレス感じ、逆に抜け毛を悪化させてしまうことがあります。

デイリーケアを習慣化することができれば、ストレスを感じにくくなりますよ。

ケアは継続することが大事ですが、1回忘れた程度では変化はありません。
忘れてしまった場合は、「次の日からまた続ければ良いと考えることが非常に大事です。
ストレスは感じずに、抜け毛を起こりにくいメンタル状態をキープしておくことが重要ですよ。

できることをできるときにしっかりやっていく。
これを繰り返していくだけで、髪の毛が細い方の抜け毛対策には大きな効果をもたらしてくれますよ。
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この記事のキュレーター

AGA大学学長 AGA大学学長