2018年6月18日 更新

【要チェック】つむじハゲの症状と対策方法

薄毛やハゲの種類には、M字ハゲや円形脱毛症、額の生え際の後退など、さまざまなものがあります。なかでも、《つむじハゲ》は、毎日、自分の顔を見ているだけでは築かないことが多く、知らないうちに進行していることもあります。自分では初期症状がなかなかわからない《つむじハゲ》の症状や対策方法について調べました。

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目次

■つむじハゲの特徴

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つむじハゲは、別名O字ハゲとも呼ばれているつむじを中心とした頭頂部分から後頭部にかけてのハゲのことです。M字ハゲ生え際の後退は、自分で毎日、鏡を見ていれば気づくものですが、つむじハゲは、真正面を写す鏡とは別に手鏡を使って、真上から移さないと自分では確認できません。仲間と撮った写真や映像を見て、初めて気づくということも珍しくありません。つむじハゲは、自分ではわかりにくいものの、周りの人からは目につくものであり、他人に指摘されて初めて気づいたというショッキングな経験をされた方もいることでしょう。
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生え際が少し薄くなってきた程度であれば、髪型で何とか薄毛をごまかすことはできますが、つむじ部分が極端に薄くなってしまうと周りの髪の毛でカバーすることも難しいものです。また、つむじハゲの場合、ひとつだけでなく複数できることもあり、薄毛が広範囲に及ぶこともあります。ストレス性の円形脱毛症のように突然できるものとは違って、何らかの初期症状があることがほとんどです。

■つむじハゲの初期症状

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つむじハゲは、いきなり脱毛部分が生じるのではなく、抜け毛が徐々に進行することによって起こるものです。つむじハゲを知らせるいくつかのシグナルがあり、ひとつだけ、または、複数同時に起こることがあります。そのひとつが、髪の毛の質の変化です。どちらかというと髪の毛が太く剛毛タイプであった人の髪の毛が、やせ細って弱々しくなることがあります。髪の毛に十分な栄養が届いていなかったり、発毛のサイクルが乱されていたりすることが考えられます。

抜け毛が増えることもつむじハゲの前兆のひとつです。ブラッシングや洗髪をした際に、つむじ付近の髪の毛がいつもよりも多く抜けると自覚できれば、早く発見できます。抜け毛は、日常的にあるものですが、健康な髪の毛が抜けた場合と成長途中の髪の毛が抜けた場合では、抜け毛の質が全く異なります。薄毛でない人でも、一日に数十本から百本ぐらいの抜け毛はあります。寿命を全うした髪の毛が新しい髪の毛が生えてくる前に押し上げられて抜けるもので、抜けた毛にはぷっくりと膨らんだ毛根がついているのが普通です。しかし、成長途中で抜けた毛には毛根がなく、細くて短いものが多くなります。

■つむじハゲの原因と対策

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つむじハゲのみならず、薄毛やハゲの原因には、生活習慣の乱れが大きく影響すると言われています。髪の毛の成長には、酸素や栄養分が欠かせません。それを頭皮に運ぶのは、血液であり、そのことから、中国では髪の毛を血餘と呼ぶほどです。生活習慣の乱れは、そのほとんどが血流を悪くすることにつながるため、頭皮に運ばれるべき栄養分などが行き届かずに薄毛やハゲになってしまうのです。偏った食生活不規則な生活リズム喫煙や過度の飲酒睡眠不足などを改めない限り、血行が改善できずに薄毛やハゲが進行してしまいます。

円形脱毛症の原因ともなるストレスは、つむじハゲのような薄毛やハゲの原因にもなります。人間は過度なストレスを受けると、血管が収縮したり、自律神経が乱れたりして、新陳代謝や血流が低下して薄毛やハゲを引き起こすことになります。適度な運動は血行や新陳代謝を促してくれるため、運動で発散してストレスをため込まないことも対策のひとつとしてあげられます。

■つむじハゲの本格的な治療

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生え際の後退ではなく頭頂部や後頭部の薄毛やつむじハゲは、男性型脱毛症「AGA」である可能性が高いと言われています。男性型脱毛症「AGA」は、男性らしさや生殖機能に深い関りをもつ男性ホルモンテストステロンが、体内で5α リダクターゼという酵素と結合することで、脱毛を促すジヒドロテストステロンに変化することが原因の進行型の薄毛やハゲです。遺伝や体質によって、血中にジヒドロテストステロンが分泌されやすいタイプの人が数多く存在しており、国内の薄毛やハゲで悩む人の3~4人に1人が男性型脱毛症「AGA」であると言われています。

男性型脱毛症「AGA」は、ジヒドロテストステロンの分泌を抑えて発毛を促す作用のあるAGA治療薬を処方することで進行を食い止めたり、育毛や発毛を促したりすることができます。医学的見地からホルモンの量や進行状況を見極め、個人差の大きい症状に合わせた治療を行えるのがAGA専門クリニックです。つむじハゲが気になったら、まず相談されてみてはいかがでしょうか。

つむじハゲは、生え際の後退のように自分で鏡を見て確認ができないため、気づくのが遅れてしまうものです。髪の毛の質の変化や抜け毛の増加といった初期症状がありますが、多くの場合、生活習慣の乱れが原因となるため、まずは、自分でできる改善を対策として行うことが望まれます。また、つむじハゲのほとんどが男性型脱毛症「AGA」であることも多いため、気が付いた時点でAGA専門クリニックに相談することをおすすめします。
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この記事のキュレーター

マキノ マキノ