2018年6月18日 更新

若はげになる年齢って何歳から!?対策と治療法を解説

中年になって加齢とともに薄毛やハゲが進行するのは、ごく一般的なことであり特に対策をせずに放置する男性も多いものです。しかし、20代や30代の若い頃にハゲが目立つようになると、そのショックは大きく、自分に自信を失ってしまうことから日常生活にも支障が出てきます。そんな若ハゲの対策や治療法について調べてみました。

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目次

■若はげの特徴

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いくつから若はげというのか、きちんとした定義はありません。一般的には、加齢が原因となるはげとは異なり、20代、30代でハゲが進行し始めたことを若はげと呼んでいるようです。20代といえば、まだまだ新陳代謝やホルモン分泌が盛んに行われている年代ですが、20代後半頃からは、ピークを過ぎ、さまざまな体内での活動が衰え始めるため、特に若ハゲになりやすいとも言われているのです。
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若はげには、さまざまなタイプがありますが、そのなかでも目立って多いのが、M字はげでしょう。額の両サイドにまるでカミソリで剃りを入れたように脱毛が進むもので、10代後半でも経験する人がいます。また、頭頂部が突然、薄くなり始めることもあり、若い頃はこちらの方がショックが大きいようです。まれに、過度のストレスによって円形や楕円形の脱毛が生じることもありますが、こちらは進行性のものというよりも、一時的、病的なものと言えるでしょう。

■若ハゲの原因

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20代というと、独立して仕事で生計を立て、自分のお金でおしゃれを楽しめる年頃でもあります。ファッションだけでなくヘアスタイルにもこだわるようになり、美容サロンでパーマブリーチカラーリングをしたり、ヘアスタイリング剤を使ってセットしたりしながら自由に髪型の変化を楽しむことも多いものです。しかし、これらは、そのほとんどが髪の毛や頭皮にダメージを伴うものであり、髪の毛の正常な成長を阻害して、抜け毛や薄毛を進行させてしまいます。

若い頃は、1日や2日は寝なくても大丈夫、食事も1食でも十分と言える体力があります。ゲームやSNSなどに没頭して夜更かしの日々栄養を全く無視したような食事喫煙や飲酒などによって毎日を楽しく過ごせればいいという意識が強い時期でもあります。しかし、そのどれもが、頭皮や髪の毛にはダメージを与えることとなります。血行不良睡眠不足栄養不足などは、髪の毛が成長するのに必要となる栄養分を十分に毛母細胞に届けることができないとともに発毛にも関係が深い成長ホルモンが分泌される時間帯に睡眠がとれていないことも薄毛や若ハゲの原因となるのです。

■自分でできる若はげの対策

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若ハゲをなんとかしようと考えるのであれば、生活習慣の見直しから始めることが必要となります。頭皮環境は、血行の促進や十分な栄養だけでもかなり改善が期待できることでしょう。若い世代では、清潔であることを重視するあまりに、思い込みによる間違ったヘアケアによって、頭皮環境を悪化させてしまうこともあります。頭皮の皮脂分泌が盛んな頃であり、頭皮や髪の毛がべたついたり、脂性のフケがでたりすることを嫌って念入りに洗髪をするのはいいのですが、使用するシャンプーや洗髪の仕方について注意する必要があるのです。

リーズナブルな価格で洗浄力、泡立ちともに高いシャンプーのほとんどは、高級アルコール系シャンプーと呼ばれるもので、洗浄力が高いだけでなく頭皮や髪の毛への刺激、ダメージも高いものです。頭皮の過剰な皮脂は毛穴を詰まらせてしまうため、洗い流すことが必要ですが、洗浄力が強すぎると、頭皮を保護するための皮脂まで洗い流してしまい、頭皮を乾燥させてしまいます。頭皮の常在菌のバランスも崩れて免疫力も低下して、発毛が促されなくなってしまいます。アミノ酸系のシャンプーで、すすぎをしっかりとすることが大切です。

■治療するなら専門の医療機関

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日本では、加齢に関係のない男性型脱毛症「AGA」で悩む薄毛やハゲの方が、1,000万人以上もいると言われています。男性型脱毛症「AGA」は、男性ホルモンの一種テストステロンが酵素の働きによって、脱毛を促す別の強力な男性ホルモンであるジヒドロテストステロンに変化することによって引き起こされるものとされています。遺伝や体質によって、人よりも多くホルモンが分泌される傾向にある人は、早期から男性ホルモンになりやすいと言われており、これが若はげの原因であることも十分に考えられます。

男性型脱毛症「AGA」は、進行性の病気であるため、放置したままでは脱毛が加速してしまいます。なるべく早く病院で治療することが望ましいものであり、できればAGA専門クリニックを受診することをおすすめします。一部の皮膚科でも治療はできますが、豊富な知識と経験、臨床例を有するAGA専門クリニックでは、発毛効果が認められているAGA治療薬の処方、メソセラピーハーグ療法などによる頭皮への直接注射、自毛植毛手術などさまざまな治療方法のなかから、その人の状態や体質に合ったものを選択できます。

加齢による影響を原因としない若はげは、生活習慣や食生活の乱れ、間違ったヘアケアなどを見直すことで改善することができるものもあります。しかし、ホルモン分泌異常が原因となる男性型脱毛症「AGA」が原因となる場合は、一日でも早くAGA専門クリニックで、体質や症状に合った治療を開始することが大切です。
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この記事のキュレーター

マキノ マキノ