2018年12月13日 更新

すぐできる頭皮の臭い対策7選!シャンプーや髪の乾かし方など具体的に解説

髪を洗っても消えない気になる頭皮の臭いは、対策方法が間違っているかもしれません。すぐに取り組める正しい頭皮の臭い対策を7つご紹介します。シャンプー選び、髪の洗い方、乾かし方、食生活や運動、紫外線ダメージやストレスの軽減など、今回ご紹介する方法を参考に頭皮の臭い対策をしてください。

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目次

何度もシャンプーをしてもなかなか消えない頭皮の臭い。もしかすると、間違った対策をしてしまっているかもしれません。シャンプーのし過ぎは逆に頭皮の臭いを強めてしまうなど、注意すべきポイントがあります。
今回は、すぐに取り組める正しい頭皮の臭い対策を7つ解説します。頭皮の臭いが気になっている方はぜひ参考にしてくださいね。

頭皮の臭いがきつくなってしまう理由は?

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詳しい対策の前に、まずは頭皮の臭いがきつくなってしまう理由を解説します。
なぜ頭皮が臭ってしまうかの原因を知ることで、正しい対策が可能になります。

頭皮の臭いがきつくなる理由は大きく分けて2つです。
1つは頭皮の皮脂の酸化、もう1つが常在菌による皮脂の分解です。

皮脂や汗自体に臭いはありませんが、頭皮の皮脂が長時間空気に触れて酸化すると「ノネナール」という臭い成分ができてしまいます。
これが、頭皮の悪臭の原因となるのです。
そのため、過剰な皮脂を出さないことが臭い対策のポイントになります。

また、皮膚にはマラセチア菌やアクネ菌という菌が付着しています。
これは、どんな人の肌にもいる菌ですが、皮脂の分泌が過剰な人の頭皮ではたくさん繁殖してしまうことも。
雑菌が皮脂を分解する時にでる成分は、頭皮の悪臭のもととなってしまうのです。
頭皮の清潔さを保ち、雑菌を増やさないことが大切になります。

それでは次に、具体的な頭皮の臭い対策について見ていきましょう。

対策① 頭皮の臭いに効くシャンプー選び

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シャンプー選びは、頭皮の臭い対策の重要なポイントです。
シャンプーは毎日使うものですので、頭皮環境に与える影響が大きくなっています。

まず、シャンプーの洗浄成分に注目しましょう。
成分の中に、「硫酸」という言葉が入っているものがある場合、洗浄力が強すぎる可能性があります。
洗浄力が強い硫酸系のシャンプーは、汚れだけでなく頭皮の保護に必要な皮脂まで根こそぎ洗い流してしまうのです。
すると、頭皮を守るためにさらに皮脂が分泌され、過剰になってしまいます。

アミノ酸系の洗浄成分を含むシャンプーなら、頭皮に必要な皮脂は残したまま汚れを洗い流してくれるので、頭皮の臭いも防げます。
今お使いのシャンプーの洗浄力が強すぎる場合は、シャンプーの種類を変えることをお勧めします。

また、シャンプーの中には頭皮の臭いに有効な成分を含んでいるものもあります。
柿渋エキスなど、悪臭の原因を防止してくれる働きを持った成分を含むシャンプーも、頭皮の臭い対策に有効です。
アミノ酸シャンプーを使っていても頭皮の臭いが気になる場合は、臭い対策成分が入ったシャンプーを選んでみてください。

対策② 頭皮をやさしく洗って臭いを防ぐ

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シャンプーの種類だけでなく、髪の洗い方も頭皮の臭い対策になります。
洗髪ブラシなどを使ってごしごし洗ってしまうと頭皮を傷つけてしまいますので、指の腹で優しく洗うようにしましょう。

また、シャワーを浴びる前にブラッシングしておくと、髪の間のほこりや汚れをある程度落とすことができるので、シャンプーの時間を短くして頭皮への負担を減らせます。
さらに、シャンプーの泡をつける前にお湯だけで髪と地肌を洗っておくのも有効です。
お湯で洗い流すだけでも8割程度の汚れは洗い流せるため、残りをシャンプーの泡で地肌をマッサージするようにして洗い流しましょう。

対策③ 頭皮の臭いを防ぐ髪の乾かし方

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髪の毛を洗い流した後は、すぐに髪の毛を乾かすようにすると頭皮の臭い対策になります。
髪や頭皮が濡れた状態で放置してしまうと、臭いの原因である雑菌が繁殖してしまいます。

また、髪の毛を乾かすときにドライヤーの熱を頭皮にあてすぎてしまうと、頭皮にダメージを与えるため良くありません。
最初にある程度タオルで水分をふき取っておき、その後ドライヤーの熱風を髪の毛全体にまんべんなくあてるようにして熱を分散させましょう。
髪がある程度乾いたら、残りはドライヤーを冷風モードにして乾かすと頭皮にやさしくしっかり髪を乾かすことができます。

頭皮をすみやかに乾かすことで、頭皮の臭いがきつくなってしまうのを防ぎましょう。

対策④ 食生活にも注意!

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頭皮の臭いは、食生活に気を付けることでも対策可能です。
食べ物は頭皮だけでなく、体全体の臭いに影響します。
油っこい食事が多いと皮脂の分泌が増えるため、臭いの原因となり注意が必要です。

野菜に含まれるビタミンや食物繊維も、臭い対策に有効です。
食物繊維は腸内をきれいにしてくれる働きがあります。
体の中に老廃物がたまってしまうと、体臭がきつくなる原因となるので、野菜や果物をしっかり食べて老廃物を残さないようにしましょう。

また、肉中心の食生活になると、消化に時間がかかるため体内に臭いが残りやすくなります。
和食の煮物や魚など、バランスの良いメニューを心がけてくださいね。

対策⑤ 適度な運動で汗腺を健康に

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頭皮の臭い対策として、適度な運動で定期的に汗を流すことも役立ちます。
普段あまり汗をかかない人は、汗を出す「汗腺」という部分の働きが弱まっている場合が多いです。
とくに冬などの寒い季節であれば、長い間汗をかかないことで皮膚に老廃物がたまってしまう可能性があります。
急に汗をかくと、たまっていた老廃物が一気に排出されるので臭いが強くなってしまうこともあるので要注意です。

定期的に軽く汗を流す運動をしておくと、汗腺の働きが弱まらないので、頭皮の臭いも抑えられます。
また、サウナや半身浴などでも汗をかくことができますので、運動する時間がなかなか取れない人は体を温めて汗をかくようにしましょう。

対策⑥ 紫外線などのダメージを防ぐ

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紫外線のダメージは、頭皮の臭いを強めてしまう原因の一つです。
そのため、できるだけ日光を避けることが大切になります。
紫外線が頭皮に当たると日焼けをして角質層がダメージを受けてしまうだけでなく、頭皮の皮脂が酸化しやすくなってしまうのです。

くもりの日であっても、実は紫外線の量は晴れの日と同じくらい強いこともあります。
長時間外出する場合には帽子をかぶったり、日傘をさしたりといった紫外線対策を心がけてください。
なお、帽子をかぶる場合には、ずっとかぶりっぱなしで頭皮が蒸れると逆に臭いの原因にもなってしまいますので注意しましょう。
なるべく日陰に居ることも効果的な対策です。

対策⑦ ストレスを減らして頭皮の臭いを予防

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ストレスを減らすことも、頭皮の臭い対策に役立ちます。
「ストレスは心の問題で、においとは関係がないのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、皮脂の分泌とストレスは深く関係していて、強いストレスは頭皮の皮脂の分泌を必要以上に増やしてしまうのです。

汗を出す汗腺という器官は、交感神経によってコントロールされています。
交感神経は、興奮したり緊張したりしているときに優位になる神経です。
ストレスが強まると、この交感神経が活発になり、汗の分泌が増えてしまいます。
すると、頭皮の皮脂が過剰に分泌されてしまい、臭いの原因になるという仕組みです。

頭皮の臭い予防をするためには、適度な運動や睡眠をこころがけ、できるだけストレスを解消することが大切になります。
また、深くゆったりとした呼吸によってもストレスを緩和できますので、意識的にゆっくりと呼吸してリラックスしてくださいね。

まとめ

今回は、頭皮の臭い対策について7つの方法をお伝えしました。
シャンプーや食生活、生活習慣を見直すことで頭皮環境を整えて、気になる頭皮の臭いを解消していただければ幸いです。
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この記事のキュレーター

堀内忍 堀内忍