2018年10月27日 更新

【必見】AGA対策5選!食べ物・サプリ・シャンプー・運動・育毛剤など自宅でできる対策

AGAに悩む方のために、専門的な治療以外に、自宅でできるさまざまなAGA対策を5つに分けて紹介します。食べ物や運動、育毛剤といった対策法について、それぞれポイントやメリット・デメリットを解説します。また、育毛に効果的なサプリメントの種類や、シャンプーの特徴なども詳しくお伝えします。

目次

「最近髪の毛に元気がない」「おでこの広さが気になりだした」という方。それは、AGAの兆候かもしれません。成人男性の多くが悩んでいるというAGAですが、対策は専門クリニックで治療を行うだけではありません。自宅でもさまざまな方法で対策ができるのです。
今回は、自分でできるAGA対策が知りたいという人のために、おすすめの対策法を5種類に分けて紹介します。

そもそもAGAとは

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AGA対策について本格的に見ていく前に、少しAGAについて知っておきましょう。

AGA(Androgenetic Alopecia)とは「男性型脱毛症」を指す言葉です。
原因はDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンで、これが髪の成長を阻害し、ヘアサイクルを乱して抜け毛や薄毛を促進させるのです。

AGAは自然に治癒することはなく、放っておくとどんどん進行していく病気です。

現在、日本でAGAを患っている男性の数は、1,200万人にもおよぶともされています。
実に、成人男性のおよそ3人に1人の割合にのぼります。

自宅でもAGA対策を

AGAは、適切な対策を取ることで、進行を遅らせたり、状態を改善させることもできます。
しかし、そうした対策をしている人の数は、それほど多くないと言われています。

AGA対策というと、クリニックでの治療を思い浮かべる人が多いでしょうが、自宅でのセルフケアも大きな鍵を握っているのです。

では、自宅でできる対策にはどんなものがあるのでしょうか?
これから自分でできるAGA対策について、5つにわけて紹介していきましょう。

AGA対策①:食べ物

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まずは、食事によるAGA対策から見ていきましょう。

食事と髪の成長とは、密接に関係しています。
食事から摂った栄養は、髪の成長には欠かせないからです。

偏った食事や過食、極端な少食といった食事は、ヘアサイクルを乱してAGAを促進させる要因となります。

そこで大切になるのが、食事内容を見直すことです。
栄養バランスの取れた食事を摂ることで、AGAに対する有効な対策ができます。

AGA対策に効果的な栄養

育毛に効果のある栄養には次のものがあります。

・たんぱく質
・亜鉛
・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンE

たんぱく質は卵や豆類、マグロの赤身などに多く含まれ、亜鉛は牡蠣や豚レバーなどに多く含まれます。

また、ビタミンAとB群は豚や牛などのレバーに多く、ビタミンEはかぼちゃやサーモンといた食材に多く含まれています。

効果的に育毛するなら、これらの栄養をバランスよく摂ることが必要です。
特定の食材に偏ることなく、幅広い食材から栄養を摂取しましょう。

AGA対策②:運動

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AGA対策としては、運動の習慣も大切になります。
続いては、髪に良い運動について紹介します。

AGA対策の大きなポイントとなるのが、血行の改善です。

そもそもAGAは、頭皮の血行が悪化することで促進される部分が大きくなっています。
ですから、運動によって血行を良くすることで、髪の正常な成長を促すことができます。

AGA対策には有酸素運動が効果的

一口に運動といっても、さまざまなものがありますが、特に育毛に良いと言われるのが「有酸素運動」です。

有酸素運動とは、酸素を取り込みつつ行う運動を言います。
取り込んだ酸素を燃やしてエネルギーに変えていくので、比較的長時間行うことができます。

有酸素運動が髪に良いと言われる理由は、血行促進効果にあります。
呼吸しながら行える有酸素運動は、心肺機能を高め、1回の鼓動で全身に送り出す血液の量も増加するのです。
これによって頭皮の血行も良くなり、髪も正常に成長しやすくなるわけです。

また、有酸素運動は男性ホルモンの生成を抑える効果もあります。
さきほどお伝えしたように、AGAの原因は男性ホルモンのDHTです。
そのため、有酸素運動のこうした働きは、AGAを改善する上で大きな効果があります。

有酸素運動の種類

有酸素運動にもいくつかの種類がありますが、代表的なものには次のものがあります。

・ジョギング
・水泳
・サイクリング
・ヨガ
・ウォーキング

もちろんどれを行っても良いですが、運動の習慣は続けないと意味がありません。
無理をして合わない運動を行うのは、挫折のもとになります。

日ごろあまり運動しないという方におすすめなのは、やはりウォーキングです。
1日20~30分程度歩くだけですから、通勤時間などを利用して行うこともできます。

また、自宅で行える有酸素運動としては、ヨガや踏み台昇降がおすすめですよ。

AGA対策③:シャンプー

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AGA対策としては、シャンプーも見逃せない要素です。
どんなシャンプーが適切なのかついて解説しましょう。

AGAに向かないシャンプー

AGA対策に効くシャンプーの前に、まずはNGなシャンプーの方から見てみましょう。

AGAに良くないシャンプーとは、具体的には洗浄力の強すぎるシャンプーのことです。
シャンプーの洗浄成分は「界面活性剤」と呼ばれるものですが、一般的な市販のシャンプーには、高級アルコール系の界面活性剤が使われています。

具体的には、次の3つが高級アルコール系の界面活性剤です。

1.ラウリル硫酸Na
2.ラウレス硫酸Na
3.ラウレス硫酸アンモニウム

こうした高級アルコール系のシャンプーは、洗浄力は強いものの頭皮への刺激が強く、ヘアサイクルを乱してAGAを促進させる恐れが強いのです。

AGAに効果的なシャンプー

反対に、AGAに良いシャンプーとはどのようなものでしょうか?

頭皮環境に良いシャンプーとは、低刺激のシャンプーです。
具体的に言うと、アミノ酸系の洗浄成分が配合された製品です。

アミノ酸系の界面活性剤には、次のものがあります。

・ココイルグルタミン酸ナトリウム
・ラウロイルグルタミン酸ナトリウム
・ココイルメチルアラニンナトリウム
・ラウロイルメチルアラニンナトリウム
・ココイルサルコシンナトリウム
・ラウロイルサルコシンナトリウム

洗浄成分については、シャンプーの成分表で水の次に書いてあることが多いです。
アミノ酸系かどうかを知りたいときにチェックしてみて下さいね。

AGA対策④:サプリメント

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AGA対策の上で栄養摂取の重要性はすでお伝えしましたが、その手段として、サプリメントの利用も有効です。

サプリメントの利点としては、何といっても手軽なところです。
1日数錠飲むだけですから、時間もかからずに栄養摂取ができます。

特に、毎日忙しくなかなか食事にまとまった時間が取れないという方にはぴったりの方法です。

AGAに有効なサプリの種類

AGAに効果的なサプリメントには、次のものがあります。

・アミノ酸
・L-リジン
・亜鉛
・ビタミン
・ノコギリヤシ

アミノ酸はたんぱく質を構成する物質で、髪の主成分であるケラチンの生成に欠かせません。
特に、必須アミノ酸であるL-リジンは、体内で作れないため、サプリメントなどからの摂取が必要となっています。

亜鉛はケラチンを合成する際に必要な栄養で、AGA対策には重要な存在です。

ノコギリヤシのサプリは育毛目的でよく見かけますが、ノコギリヤシにDHTを抑える効果があるためです。

サプリを選ぶ際の注意点

サプリメントでAGA対策をする際には、少々注意が必要です。
さまざまな成分が含まれているものも多いことから、思わぬ副作用をもたらす危険も否定できません。

服用にあたっては、成分内容に十分注意することが必要です。
特に、アレルギーのある方は、成分に問題がないことを確認して服用するようにしましょう。

また、AGA治療薬を服用中の方は、サプリの併用が問題ないか、かかりつけの医師に確認しててください。

AGA対策⑤:育毛剤

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自宅でできるAGA対策としては、やはり育毛剤も欠かせません。
最後に、育毛剤のポイントについて見ておきましょう。

育毛成分の種類

育毛剤の成分の種類には、次のものがあります。

・ノコギリヤシ
・亜鉛
・ミノキシジル
・ビタミンB群

ノコギリヤシについては前にも触れましたが、DHTの生成を阻害し、薄毛の進行を抑える効果があります。

亜鉛も先ほどお伝えしたように、髪の成長を助ける効果があります。

一方、ミノキシジルは、血管を拡張して血行を良くし、髪の成長を促す効果があります。

育毛剤を使う際の注意点

育毛剤を使う際は、自分の症状に合わせて製品を選ぶことが大切です。
頭皮の環境を整えたいのか、血行を良くして髪を元気にしたいのか、あるいは毛母細胞に働きかけて発毛を促したいのかなど、それぞれの状況と目的に合った成分が配合されたものを選ぶようにしましょう。

一方で、育毛剤と似たものに「発毛剤」があります。
発毛剤は、一般的な育毛剤とは違い、医薬品に分類されるものです。

効果が高い一方で副作用などの危険もあるため、使用にあたっては十分な注意が必要です。

発毛剤と育毛剤の違いについては、下の記事で詳しく解説しています。

【必読】育毛剤と発毛剤の違いをわかりやすく解説!効果と副作用は異なる? - AGA大学

【必読】育毛剤と発毛剤の違いをわかりやすく解説!効果と副作用は異なる? - AGA大学
育毛剤と発毛剤の違いについてわかりやすく解説し、なぜ分ける必要があるのか、発毛効果や育毛剤の効能・副作用のすべてをお伝えします。発毛剤は、第一類医薬品に分類され、薬として国に認められています。一方で、育毛剤は第二類医薬品に分類され、薬とは認められず、医薬部外品に分類されます。

まとめ

自宅でできるAGA対策を5つに分けて紹介しました。

これら以外のAGA対策としては、生活習慣を改める方法があります。
特に、睡眠の時間や質の確保は、育毛対策としては重要なところです。

こうした努力を重ねることにより、AGAの進行を遅らせたり、症状を改善しやすくなります。

ただ、根本的にAGAを治したいという場合は、専門のクリニックなどで治療を受けるのが最善です。
医師の診断を受け、個々に合った治療を受けた方が良いでしょう。

もちろん、病院やクリニックで診察を受ける場合でも、今回紹介した日ごろのAGA対策は忘れず行いましょう。
健康な髪を保つには、普段の努力が何より大事です。
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この記事のキュレーター

Ryujijo Ryujijo