2018年6月18日 更新

増毛の良い点と悪い点を徹底的に理解しよう!

抜け毛や薄毛が気になりだすと、減ってしまった自毛を取り戻そうと手っ取り早く増毛をする方も少なくありません。増毛にはさまざまな方法があり、費用は決して安いものではありませんが、長い期間をかけずに毛量を増やすことができるという大きなメリットがあります。そんな増毛のメリットやデメリットを調べてみました。

74 view お気に入り 0

目次

■増毛の魅力

 (28780)

増毛は、育毛や発毛とは違い、短期間でフサフサの髪の毛を実感できるため、利用満足度が高いものと言えます。薄毛やハゲを自覚していても、抵抗感からなかなかカツラに踏み切れないという方にもとっつきやすい方法でしょう。カツラのように装着の手間がかかったり、ずれたり、はずれたりすることによって薄毛やハゲを隠していることを周りに知られることがないというのも大きな魅力となっています。
 (28782)

男性型脱毛症「AGA」を専門に治療するAGA専門クリニックでは、究極的な発毛治療として自毛植毛手術がありますが、頭皮を機械でくり抜いたり、メスを入れたりという外科的な治療となるため、傷跡なども気になります。外出前に頭皮にふりかけるだけで毛量が増えたように見えるかんたん増毛法のほか、自毛を活用して500本や1,000本単位で人工毛を結着させてボリュームをアップする増毛法などもあります。毎回、徐々に増毛量を増やすことで、周囲に気づかれることもありません。しかし、費用面やメンテナンスの手間頭皮や髪の毛への影響など、デメリットもあることも知っておく必要があります。

■ふりかけ増毛法

 (28785)

とにかく手軽で手っ取り早く、費用もかけたくないという方におすすめなのがふりかけ増毛法です。特殊繊維が細かなパウダー状になったものを直接頭皮にふりかけるもので、スプレーやパフで頭皮を叩いて押さえるものなどの種類があります。また、パウダーだけで手持ちのミストやスプレーなどを使って定着させるものもあり、お出かけ前に短時間で薄毛を隠すことができます。一度密着した繊維は、シャンプーするまで落ちることがなく、急な雨やスポーツでかいた汗でも流れ落ちることがありません。

高額な費用をかけて育毛サロンに通ったり、カツラを装着したりするのに抵抗がある方向けです。頭皮以外に付着したパウダーは、簡単に掃うことができますが、白い服などに付着すると目立ってしまうことシャンプーして寝ないと枕や寝具を汚してしまう可能性があることなどの注意点があります。また、自毛に静電気で付着させて毛量を多くみせる方法なので、完全に脱毛している部分には使用できないとともに、頭皮へのダメージによって肌トラブルが生じる可能性があることも理解しておく必要があります。

■自毛に人工毛を編み込む増毛法

 (28788)

自毛の根元部分に、人口の毛髪を数本、または、数十本単位の束を結び付けていく増毛法です。大手メーカーでは、増毛の入門編として、リーズナブルな体験増毛を1,000本単位で実施しているところもあります。特に、一本の自毛に数十本単位で結びつけると一気に毛量を増やすことができるので、見た目にもボリュームがアップしたように見えます。生え際の後退が気になる人、抜け毛や脱毛の初期段階にある方にはおすすめの方法と言えます。

1,000本の増毛というと結構な量と思うかもしれませんが、抜け毛が多い人にはそれほどの毛量アップまでは期待できません。増毛する量を増やせばそれだけ多くの費用がかかります。また、自毛に結びつけるという方法をとるため、自毛が伸びると結び付けた部分も一緒に伸びて全体的に浮いたように見えます。1ヵ月に1回程度のメンテナンスが必要となり、全て一からやり直しとなるため費用がかかります。また、結び付けられる自毛には大きな負荷がかかるため、結び付けられた人口毛とともに抜け落ちてしまい、結局抜け毛が増えてしまうこともあります。

■シート装着による増毛法

 (28791)

あらかじめ、人口毛が植毛された、極薄のマイクロフィルムネットシートなどを特殊な接着剤テープを使って頭皮に貼り付ける方法です。あらかじめ自毛を剃る必要がありますが、生え際の産毛までも精巧に再現されており、自然な仕上がりであるため、一見して増毛と見破られることもありません。M字ハゲの初期段階で、その部分だけに増毛したい際にも利用できます。従前は、頭皮を覆うため通気性が悪く頭皮への負担が大きいものでしたが、技術の進歩により、通気性と強力な粘着性を兼ね備えた商品も開発されています。

通気性がよいといっても、夏場の汗をよくかく時期などにはどうしても蒸れてしまい、頭皮に負担がかかるとともにシート部分が浮いてしまうことがあるため、2週間に1回程度のメンテナンスが必要となり、シート代金もそれなりに高額なものとなります。また、自毛が残っている人は、装着するたびに自毛を剃るという手間もかかります。また、洗髪時に頭皮を直接洗うことができないため、雑菌の繁殖なども懸念されます。

増毛は、育毛や発毛、クリニックでの治療とは異なり、短期間でフサフサの髪の毛を実感できる満足度の高いものです。ふりかけるだけで毛量アップしたように見えるものから、自毛を活用して人工毛を結び付けるもの、シートを装着するもの、などさまざまな増毛法がありますが、費用やメンテナンス、頭皮や髪の毛への負担などの問題点もあることを理解して検討された方がいいでしょう。
15 件

この記事のキュレーター

マキノ マキノ